ロゴの認識について


ロゴと一言でいっても人によって色々と解釈が違うようです。
ロゴ制作していますというと、ロゴにあまり馴染みがない人やロゴが欲しいと思っている人からデザインに重視にした方がいいのか?名前を入れた形の方がいいのか?とよく聞かれます。
確かにロゴといっても分かりにくいし、新しく作るとなると迷うところだと思います。

ロゴの種類

ロゴは「ロゴマーク」と称されているものと「ロゴタイプ」と称されている2種に分けられます。
ロゴマークはシンボルマークともいわれ、イラストや図形でデザインされたものをいいます。
ロゴタイプは社名や商品名などのフォントを加工してデザインしたものをいいます。

ロゴデザイン

ロゴマークは視覚的に分かり易いデザインにすると見る人からの印象が強くなり、コンセプトを覚えてもらい易くなります。
ただし、会社名や商店名など名前を覚えてもらいたい時はロゴタイプが適しています。

どちらが良いかという事ではなく、見てもらう人にどう印象づけたいかという事になります。
お客様の目的やコンセプトに近いロゴデザインの提案が出来る様に日々、精進していきたいと思います。

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