WEBデザイナーとコーダー

個人で制作する人はデザインとコーディングを通しで作ると思います。この場合は、デザインでここはテキストを画像にしたいなど細かい部分を踏まえてコーディングが出来る為、作り易いと思いますが。。

制作会社や案件によっては、デザイン担当とコーディング担当が分かれます。この場合はデザイナーの指示がしっかりしたものだとコーダーは作り易いのですが。。とりあえず作ってなどとざっくりなデザインを渡されたりするととても大変です。
デザイナー側はデザインがちょっと変わっただけと思っても、コーダーはデザインを組み立てて作ります。最悪、一度作ったものを最初から作り直すなんてこともあります。コーダー側としてはテキストをあまり画像にしたくありません。画像だと綺麗ですが、テキストの修正の度に画像から修正が必要になったり、リスティングの問題もあると思います。

逆にデザイナー側はコーダーに対してデザインと違う作りになっていると思う事もあります。また、修正している内にこっちのデザインの方がバランスいいなんて思う事もしばしば!
お互いよい物を作ろうという気持ちは一緒なのに分作業となるとやはりそれぞれの立場がありちょっと大変になります。
どちらの立場も分かるのでどうしたらスムーズに工程が出来るのか日々勉強です。

デザインを作る時は作り易いデザインを心がけて、コーダーの時はデザイナーの意図をちゃんとつかめるようにがんばりたいと思います!bd251a3cd1eca0fd6ba0f1907db6f025_s

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